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58件の議事録が該当しました。

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2004-05-27 第159回国会 参議院 文教科学委員会 第20号

中島章夫君 御答弁をいただいたように、地方教育委員会が弱い、活性化をしていく必要があるということで、今二つの点が重要なポイントとして述べられたと思います。  一つは、後ほども若干触れるかと思いますが、教育長自身専門性の問題であります。これは教育委員会発足の当初からの重要問題であります。  もう一つは、今述べられたのは、合議体としてのレーマンコントロールという教育委員会、その教育委員会活性化するために

中島章夫

2004-05-27 第159回国会 参議院 文教科学委員会 第20号

中島章夫君 そういう動きが、社会的な変化、多様化、そういうことは理解ができるんでありますが、学校には元々どの学校にもいわゆるPTAというものが置かれておりまして、PTAというのは、自分子供のことだけではなくて、本来、地域子供たちすべての健全な成長ということを願って作られた、そういう組織であるはずでございます。  これは特に質問の中に入れておりませんのでお答えをいただく必要も別にないわけでありますが

中島章夫

2004-05-27 第159回国会 参議院 文教科学委員会 第20号

中島章夫君 民主党新緑風会中島章夫でございます。  二時間という大変長い時間をいただいております。地教行法改正であります。この当該します問題点並びに地教行法自体問題点について御質問を申し上げていきたいと思います。長い時間でありますので、中でたるまないように自分に言い聞かせながら、よろしくお付き合いをお願いをいたします。  この地教行法というのは、もう読んで字のごとくでありますけれども、我が

中島章夫

2004-05-20 第159回国会 参議院 文教科学委員会 第18号

中島章夫君 どうか頑張っていただきたいと思いますが、私が心配いたしますのは、どうも悪い癖でありまして、学校教育は何もかも文部科学省からの学校までの直轄と、そういう意識ですよ。地方教育委員会には余りやることはないと。せめて生涯学習部局というんですか、そこは地域と密着をしたいろんな仕事があると、市町村長さんがそういう部分に目を付けて、しかも教育中立性ということを極めて大事にしながら振興しようというふうに

中島章夫

2004-05-20 第159回国会 参議院 文教科学委員会 第18号

中島章夫君 今お話がございましたように、政令指定都市中核都市のところまでしか調査が及んでいないようでありますが、それでも、手元に持っております資料によりますと、文化財保護に関しては、取りあえず、政令指定都市におきましても芸術文化関係では十、全体としての数が少ないんですが、教育委員会は一に対して市町村長部局で十担当している。国際交流についても教育委員会は二でそれから市町村長部局が十と。同じようなことは

中島章夫

2004-05-20 第159回国会 参議院 文教科学委員会 第18号

中島章夫君 民主党新緑風会中島章夫でございます。  ただいま、阿南委員から、今回の文化財保護法の一部改正の全体的な部分にわたりまして御質問がございました。私は、その今の御質問の中にも、阿南委員問題意識の中にも諸所に表れておりましたけれども、文化財保護行政が広がりを見せていっていると。国が責任を持って重要な国民的な遺産を保存して活用をしていくということの大切さは言うまでもないわけでありますが、

中島章夫

2004-05-19 第159回国会 参議院 憲法調査会二院制と参議院の在り方に関する小委員会 第3号

中島章夫君 ありがとうございました。  実は、最後に三人の参考人方々にそれぞれ御意見をお聞きしたいことがございます。  実は、私自身も俗に言う選挙番に当たっておりまして、非拘束名簿制の比例区でということになりますと、これよく、前回からこれが採用されたわけでありますが、よく見ておりますと、参議院がもしそういう、これは矛盾なんですが、審議内容そのものをもう少し国家の基本的なもの、長期的なものをというのがかなりのある

中島章夫

2004-05-19 第159回国会 参議院 憲法調査会二院制と参議院の在り方に関する小委員会 第3号

中島章夫君 そこで、問題は、私の問題意識としましては、参議院衆議院の約半数ということもございまして、委員会が、カーボンコピーという言い方もされるわけでありますけれども、同じだけの委員会を持って検討しているということは、ほとんど物理的にも不能なのであります。  いわゆる行政から距離を置くべきだという御指摘は極めてごもっともな御指摘だと思っているんですが、一番大事な国民に対して、どちらの政党を選ぶのかよく

中島章夫

2004-05-19 第159回国会 参議院 憲法調査会二院制と参議院の在り方に関する小委員会 第3号

中島章夫君 民主党新緑風会中島章夫でございます。  三人の参考人方々大変参考になる御意見をありがとうございました。  私は実は、一九九三年の細川内閣のときの日本新党からスタートをいたしておりまして、その後の動き、たまたま衆議院に一期、席を置いた経験も持っております。その前は実は役人をしていた経験もあるものですから、いろいろ考えさせられるところが多うございました。  ちょっと前提を申し上げますと

中島章夫

2004-05-13 第159回国会 参議院 文教科学委員会 第16号

中島章夫君 ありがとうございました。  それでは、栄養教員の問題でありますが、お二人の参考人とも大変御熱心に今までこの問題に情熱を傾けてこられた。もう本当に敬意を表するんでありますが、そういう意味からも全国的な必置という面にお触れになったように思います。  私の場合には、そういうふうになれば大変結構なんですが、御承知のとおり、今、例の三位一体改革の中で義務教育費国庫負担制度まで削ろうという話まであるところでありまして

中島章夫

2004-05-13 第159回国会 参議院 文教科学委員会 第16号

中島章夫君 民主党新緑風会中島章夫でございます。  三人の参考人方々、大変貴重な御意見ありがとうございました。特に、それぞれの分野で三十数年から四十数年に及ぶ間、それぞれの分野情熱を燃やし、努力を続けられてきたその成果を御発表いただきました。大変参考にさせていただきました。  それぞれの方々にお聞きをしたいんですが、便宜、最初に、薬学教育について児玉参考人二つばかりお伺いをし、あとの栄養教諭

中島章夫

2004-04-27 第159回国会 参議院 文教科学委員会 第14号

中島章夫君 ただ、先ほど来これも議論が出ております監事とか評議員会というのは、これも、私も財団運営をやっておりまして、財団運営とこの学校法人運営とを全く同じにするわけにはいかないですが、いろんな場面で今までも何度もいろいろなものを見てきておりますが、余り機能してきたという例はないんですね。つまり、理事者側に非常に強い圧倒的な力がある。つまり、監事理事者がもちろん選ぶんでありますし、評議員

中島章夫

2004-04-27 第159回国会 参議院 文教科学委員会 第14号

中島章夫君 これも以前にお見せした、本当はお配りをしたらよかったんですが、OECDの五か国、日本を含むものの教育費、一番長い青いのが、これ皆さん見にくいかもしれませんが、真ん中の茶色いのが初等中等教育費で、下に小さく縮こまっているのが高等教育費ですが、いずれも、アメリカ、イギリス、フランス、ドイツと比較をして日本は最低であります。  高等教育というのはお金が掛かる、まあ義務教育の場合もそうなんですが

中島章夫

2004-04-27 第159回国会 参議院 文教科学委員会 第14号

中島章夫君 民主党新緑風会中島章夫でございます。  ただいま西岡委員の方から私学振興助成法昭和五十年、五十一年のころのことが話題に出ました。私も常日ごろ、教育の長期の流れをとらえながら教育の政策を検討していくべきだと常に考えているものですから、たまたま大変大事な節目のところに話題が出ましたので、そこからひとつ入らせていただきたいと思います。  お手元に「学校段階別進学率の推移」という、これはたまたま

中島章夫

2004-04-21 第159回国会 参議院 憲法調査会 第6号

中島章夫君 ありがとうございました。  その点に関しては、たまたま私どもが事前にちょうだいをしました参考資料で、棟居参考人は、中央公論ですか、中央公論でその前文コンテストのようなものを審査をする立場におられたということで幾つかごらんになった御経験があるわけでございますが、今の点について、もし何かお聞きできることがあったら、お教えください。

中島章夫

2004-04-21 第159回国会 参議院 憲法調査会 第6号

中島章夫君 ただいまの点に関しましては、英参考人の方から、日本では考えてみれば国民が参加をして憲法を作り上げたという経験がないと、国民に一度自分たち憲法を選ぶ権利を行使させてほしいという御指摘を得ました。なるほどなという気がいたします。  実は、私たまたま自分がかかわっております仕事との関係で、教育基本法についてもほぼ同じようなことがございまして、教育基本法が、どちらかというと、今たまたま議論

中島章夫

2004-04-21 第159回国会 参議院 憲法調査会 第6号

中島章夫君 民主党新緑風会中島章夫でございます。私からも、三人の参考人方々に非常に参考になるお話を聞かせていただきましたことを心からお礼を申し上げます。  正直なところを申しますと、三人の参考人先生方から御意見を伺うということによる刺激もさることながら、私自身、今回、この前文のところで先生方に御質問を申し上げるということのために、初めてしみじみとこの前文を読ませていただきました。そういう意味

中島章夫

2004-04-20 第159回国会 参議院 文教科学委員会 第12号

中島章夫君 ただいまのお答えの中にもかいま見られましたけれども、このような知的財産を取り巻きます世界の情勢が非常に大きく動いていると。国際的課題への対応というのもそのことを象徴しているわけでありますけれども、ここでひとつ、過去およそ二十年ほど、別に正確でなくてもいいんですが、著作権を取り巻きます状況が世界及び日本で大きく変わってきたと。最近、特に著作権法を頻繁に改正を重ねてきております。これを大きな

中島章夫

2004-04-20 第159回国会 参議院 文教科学委員会 第12号

中島章夫君 ありがとうございました。今後のその点の充実を期待をいたしたいと思います。  さてそこで、この知的財産戦略が進められてまいります中で、ちょうど同じころ文化審議会著作権分科会というのが開かれてきて、今回の著作権法改正の基になりました審議についても行われてきたわけであります。この間、概略どのような議論がこの著作権分科会でなされてきたか、文化庁に伺いたいと思います。

中島章夫

2004-04-20 第159回国会 参議院 文教科学委員会 第12号

中島章夫君 民主党新緑風会中島章夫でございます。  ただいま阿南委員の御質問がございまして、非常に問題点が焦点化されておりますので、重なる部分もあるいはあるかと思いますが、質問をさせていただきます。  私は、大きく分けて二つポイントに分けて質問をしたいと思います。  一つは、この知的戦略の大きな流れの中で、この著作権分科会というのがどういう審議をしてきて、特にただいまも集中的に議論になりました

中島章夫

2004-03-30 第159回国会 参議院 文教科学委員会 第6号

中島章夫君 五十八年、一九八三年だと思いますが、そういう形で出ましたのは、何も中高一貫校にしろという意味でももちろん何でもありませんでして、中等教育はあの辺りから、義務教育にくっ付けておきますと内容的にも指導方法の上でも画一という方向に引っ張られてしまうんだけれども、高等学校教育の前段と考えることによって多様化という、指導方法上もそういう面を重視していくべきだと私自身は取っておりますが、もちろんそういうふうにお

中島章夫

2004-03-30 第159回国会 参議院 文教科学委員会 第6号

中島章夫君 その点については是非頑張っていただきたいと思いますが、午前中の今お話に出ました加戸参考人も、知事会としては義務教育国庫負担のこのお金を、最初トップバッターに並べて地方一般財源化ということを言っていたが、今ではラストバッターだというお話から、最後にはベンチウオーマーに回したというお話がありました。是非その方の説得も、これは我々も一緒になって、これは国を挙げて盛り上げていく必要があると

中島章夫

2004-03-30 第159回国会 参議院 文教科学委員会 第6号

中島章夫君 民主党新緑風会中島章夫でございます。  今日は、義務教育費国庫負担法その他、この一部改正法律案最終審議の機会であります。本来ならば義務教育費国庫負担法改正に集中をして議論をしたいと思っていたんでありますが、実は義務教育国庫負担法改正のいろいろな問題点、今まで本会議あるいは、私たまたま予算委員会に属しておりますので予算委員会その他、恐らく総務委員会その他でも議論がなされておりましょうし

中島章夫

2004-03-19 第159回国会 参議院 本会議 第9号

中島章夫君 民主党中島章夫でございます。  私は、民主党新緑風会を代表して、ただいま議題となりました義務教育費国庫負担法及び公立養護学校整備特別措置法の一部を改正する法律案について、文部科学大臣始め関係大臣質問をいたします。  いわゆる三位一体改革の一環として、昨年度から集中的に議論が始められ、我が国の国の形の土台を成してきた、そしてまた、これからの我が国発展の大本となるべき義務教育費国庫負担制度

中島章夫

2004-03-18 第159回国会 参議院 文教科学委員会 第2号

中島章夫君 今、カリキュラムセンターのことについてお話をしていただきましたが、そのことはいずれすぐに触れてまいりたいと思いますが、その前に、教育課程審議会というのがどういう形で開かれているかと、詳しくは要りませんが、どういう、総会とかそれから学校段階別、それから教科領域別という審査が行われるはずであります。局長から簡単に御説明願えますか。

中島章夫

2004-03-18 第159回国会 参議院 文教科学委員会 第2号

中島章夫君 実は、これは少し話が変わりますけれども、一九八〇年ごろから、我が国国家予算の中に占めます教育費の割合が大きく落ち込んできております。たしか一九八〇年、まあ八〇年代のちょっと前では一三%台半ばぐらいでありました。これが現在では八%の前半に落ち込んできております。  これは私は、ある意味で、それは生徒数の減少というそういうことも一つの原因かもしれませんが、教育がそのころまでに量的な発展

中島章夫

2004-03-18 第159回国会 参議院 文教科学委員会 第2号

中島章夫君 民主党新緑風会中島章夫でございます。  私は、長い間の希望がかないまして、初めてこの文教科学委員会大臣所信に対します質問をさせていただきます。今日は二点、大きな枠にしまして、二つポイントに絞ってお話をさせていただきたいと思います。  その二つポイントと申しますのは、いずれも大臣所信の中にはある意味で出ている、一つは明示的に出ているものでございまして、もう一つは、恐らく大臣

中島章夫

2004-02-04 第159回国会 参議院 予算委員会 第3号

中島章夫君 ありがとうございました。  今お触れをいただいたアメリカコミュニティー、たまたま私も家族を連れて生活をして子供学校に送った経験を持っておるものですから、またほとんど毎年ぐらいアメリカコミュニティーへまた戻るものですから分かっているつもりなんですが、コミュニティーによって住む人たちが御承知のとおり違っております。したがって、初等中等教育というのは、コミュニティーによって水準内容もうんと

中島章夫

2004-02-04 第159回国会 参議院 予算委員会 第3号

中島章夫君 今お答えがありましたように、高等教育、私は、特に初等中等教育に関しましては、これから少し議論をいたしますように、明治以降、義務教育ということでは大変充実し、優れたシステムが生まれてまいりました。  これから国際化時代に入ってまいりますので、国際化そして情報化という中で、人々が国境を越えて、文化を超えて交流をする中でどういう評価をするかというと、それは社会的な人間としてどういう人間を作

中島章夫

2004-02-04 第159回国会 参議院 予算委員会 第3号

中島章夫君 民主党新緑風会中島章夫でございます。  テレビの入った総括質疑が終わったところで、私は、今進められております三位一体によります改革、この中で義務教育関係経費、特に義務教育国庫負担にかかわります経費について集中的に皆さんとともに考えてみたいと思います。  まず最初に、私の知っております限りでは、昭和五十年、一九七五年ごろから実は教育は質の時代に入ったと私は思っております。質の時代に入

中島章夫

2003-12-03 第158回国会 参議院 憲法調査会 閉会後第1号

中島章夫君 民主党中島でございます。  団長始め、皆さん貴重な御報告ありがとうございました。私は一点御意見をいただきたいと思います。  国連及びUNCTAD等を御訪問になりまして、職員幹部職員、絶対的に少ないというお話がございました。これは、実はもう我が国の長い懸案でございますが、これに対応した体制が我が国ではなお取られていないと私はかねがね思っております。  大体、一九八五年ごろからこちら、

中島章夫

2003-06-05 第156回国会 参議院 経済産業委員会 第21号

中島章夫君 民主党新緑風会中島章夫でございます。  三人の参考人方々、短い時間に大変要領よくまとめていただきまして我々を啓蒙していただきました。大変ありがとうございました。  私は、三点に絞りまして三人の先生方に御意見をお伺いをしたいと思います。中には特定の先生に集中的にお伺いをしなけりゃならないポイントもあるかと思いますが。  その第一点は、やはり原子力発電とその供給の問題でございます。

中島章夫

2003-06-03 第156回国会 参議院 経済産業委員会 第20号

中島章夫君 恐らく家庭の主婦等はもっと敏感に、しかし正確なものではないでしょうが、敏感に感じ取っているんでありましょうが、どうも疎いところがありまして、その辺がどういう効果が出ているのかなというのはなかなかつかみにくいというのが実際ではなかろうかと思いまして、私は後ほどちょっと教育のこととのかかわりで御質問をしたいと思っておりますが、それはまた後の方に回したいと思います。  それで、先ほど大臣も、

中島章夫

2003-06-03 第156回国会 参議院 経済産業委員会 第20号

中島章夫君 実は、今の平成四年から今日まで約一五%の料金の低下があったというのは、実は私自身、今さっき正確には学んだところでございます。また、同僚議員がおっしゃいましたように、東電管内では三十数%というお話もございます。  実は、こういうことが、私が知らないのが国民の標準になるかどうかは大変心もとないのでございますけれども、どういう形で国民に知らせるようになっているのでございましょうか。後々の質問

中島章夫

2003-06-03 第156回国会 参議院 経済産業委員会 第20号

中島章夫君 民主党新緑風会中島章夫でございます。  今日は、本院で初登板でございます。よろしくお願いをいたします。  この電気・ガス事業法改正、今回の質問に当たりましてずっと跡をたどってみましたが、なかなか初めてのものが多くて、正直言いまして数字の読み方、言葉の理解の仕方、なかなか難しゅうございました。途中でいろいろ読み方を教えていただきながら御質問を申し上げますので、よろしくお願いをいたしたいと

中島章夫

2003-05-28 第156回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第6号

中島章夫君 今、先ほど申しましたように、教育水準を維持するということの作業はかなり難しい仕事であります。私は、実は年来、カリキュラムセンターを各都道府県に設けるべきだということを言っております。別にこれ詳しいことをここで申し上げるつもりはないんでありますが、国が教育課程審議会等で一方的に作って各地方基準を示していくというやり方は、それはごく基本的な骨格の部分は当然将来も守ってほしいと私は思っておるんですが

中島章夫

2003-05-28 第156回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第6号

中島章夫君 ありがとうございました。  今の御説明で、各地域地方が自発的にということ、それから国から地方へのという、そういう流れを強めていくというお話がございました。だから、先ほど私申しました、私がたまたま地方分権教育地方分権という観点からこの構造改革特区が進んでいくさまを見ておりましたのは必ずしも間違いではないと、こう私は思っておりますが、その中で、今私が問題にしようと思っておりますのは、

中島章夫

2003-05-28 第156回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第6号

中島章夫君 民主党新緑風会中島章夫でございます。  私は、教育地方分権をどのように進めるかという一点に絞りまして、このことと、今、新聞紙上をにぎわしております構造改革特別区域、いわゆる構造改革特区との関係で少しお話伺いたいと思います。  私は、教育というのは、今、同僚議員お話がありましたが、私自身ももう二十五年も前に子供を連れてアメリカ生活をしておりまして、その後も何度もアメリカコミュニティー

中島章夫

2003-05-14 第156回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第5号

中島章夫君 三人の参考人皆さん、大変ありがとうございました。  私は二つほど質問を申し上げたいんですが、その前にこんな場をかりて恐縮なんですが、私、最近繰上げ当選を果たしまして、今日、この調査会、初めてでございます。民主党中島章夫でございます。どうかよろしくお願いをいたします。  実は、ごく最近まで比較的時間を自由に使える立場にあったものでありますから、私が住んでおります鎌倉周辺大分ボランティア

中島章夫

1996-01-30 第136回国会 衆議院 環境委員会 第1号

中島(章)政府委員 私は、一月十二日に環境政務次官を拝命いたしました中島章夫でございます。どうかよろしくお願いを申し上げます。  今長官のお話にもございましたように、環境行 政というのは、身近な国民の健康を守る、あるいは良好な生活環境を保全する、あるいは豊かな自然を保護する、さらに引き続いて、これを地球環境ということで、次の世代にこの良好な環境を保全し引き継ぐという、極めて幅の広い大事な行政でございます

中島章夫

1996-01-22 第136回国会 参議院 環境特別委員会 第1号

政府委員中島章夫君) 一月十二日付で政務次官を拝命いたしました中島章夫でございます。よろしくお願いを申し上げます。  今お話もございましたように、環境行政というのは、国民の身近な健康と安全、そして快適な生活環境を保全するということから始まりまして、豊かな自然を保全いたしまして、それをさらに次の世代に引き継いでいくという地球環境問題まで、非常に大きな重要な課題を持っております。  私は、このような

中島章夫

1995-12-08 第134回国会 衆議院 文教委員会 第3号

中島(章)委員 先ほどのお答えの中に、学校の役割と学校五日制の今後のあり方ということについて各教育関係団体等からのヒアリングが行われているということでありますが、もしよろしければ、主にどんな意見があったかについて、学校五日制と子供生活ということについてもたしかヒアリングが行われているはずでありますので、かいつまんで教えでいただきたいのでありますが、私の問題意識は、学校五日制になりますと、一つは、

中島章夫

1995-12-08 第134回国会 衆議院 文教委員会 第3号

中島(章)委員 ついでに、この中教審の任期はたしか二年と心得ておりますが、この二年の任期の間に第一、第二の小委員会がどういう審議の予定をしていて、特に第一小委員会審議内容というのが、その中間報告あるいは最終報告というのがどういうスケジュールで行われることになっているのかをお聞かせいただきたいと思います。

中島章夫

1995-12-08 第134回国会 衆議院 文教委員会 第3号

中島(章)委員 新党さきがけ中島章夫でございます。  限られた時間でありますので、きょうは、やがてやってまいります完全学校五日制時代教育課程、また、どのように基準をつくってそれを考えていくのかということに焦点を当てて質問を申し上げたいと思います。  御承知のとおり、この四月から月に二回土曜日が休みになりました。それで、この二回土曜日が休みであるという間は、土曜日に行われていた時間数をほかの週に

中島章夫